「産直の店大地」の店長tomichuの日記です。

づれづれ日記 2008 日記2007 戻る
●2008年10月31日(金)

tomichu 久しぶりにライブに出演しました。会場は久留米市の中心にある、六角堂広場。NPO法人シニアネット久留米の10周年記念イベントです。この日は、バンマスが仕事で不在でしたのでとても不安な気持ちで臨んだステージでしたが、私自身としてはけっこう気持ちよくやれました(お客さんの評価はどうか分かりませんが)。人に厳しく、自分に優しい性格です、ハイ。調子にのって明日もライブに出ます。三本松公園の近くで、3時頃から路上ライブです。11月1-2日にご当地久留米で開催されるB-1グランプリの側面応援です。いろんな会場でライブやっていますので、B級グルメとミュージックで楽しんで下さい。
●2008年9月10日(水)

 いやあ、また大変な事件がおきましたね。外国から買い入れたけど、基準値をこえる農薬(メタミドホス)が検出されたり、カビ毒で食用にはできない米が焼酎や菓子原料に使われていました。知らずに原料として使ったメーカーや消費者はたまったものではありません。私もどこかで口にしたかもしれません。私も金は欲しいけど、あくどいことまでして儲けたいとは思いません。

 話はがらっと変わりますが、五十肩でずっと悩まされていましたが嬉しいことに快方に向かっています。身体に問題があると気も晴れません。オリンピックの水泳競技を見ていて、ふと思いついて「エアー水泳」を毎日やっていたら肩が軽くなってきたのです。まだ完全によくなったというわけではありませんが、以前に比べると雲泥の差。肩もまわるようになってきました。おかげで気持ちも前向きになって2年ぶりにギターを張り替えました。そして、往年の名曲(ブルースに私が書いた詩を乗せただけですが)、「こぼれたミルクのブルース」「満足できない」「悪魔の義理の娘のブルース」の3曲を再び練習しています。もう1回、ステージに立てたらいいと思っています。
●2008年7月29日(火)

 ホームページの更新をさぼっていました。すみませんです。畑も、あまりに暑いのでパーッと行ってオクラときゅうりをパッと収穫してパーッと帰る日々が続いています。写真も撮っていません。明日はカメラを持って行って、ゴマの花、ピンポン玉くらいになっているミニカボチャ、雑草の中に埋もれて育つニガウリ(なぜか雄花ばっかり)、もう少し頑張って欲しいモロヘイヤ等の写真を撮ってきます。
 私はベランダでも野菜を育てていますが、今年の夏はあまり調子がよくありません。ニガウリは雄花ばっかりで雌花がありません。きゅうりは受粉に成功したと喜んでいると、実が大きくなる前に黄色くなってしまうし、ピーマンはなかなか実がつきません。オクラだけは畑もベランダも順当というところでしょうか。やはり、この暑さのせいでしょうかねえ。こういうふうに、今年は変だ、今年は何かおかしいと言いながら、いつの間にか米や野菜ができなくなって、食糧危機になってしまうんでしょうか。
●2008年7月5日(土)

 ニュースを見ていると毎日のように値上げの話題が出てきます。1日からガソリンが再値上げになって、リッター当り180円を越えたようです。今度は化学肥料も大幅な値上げになるようで、そうなると野菜の値段も上がるでしょうし、野菜を作っても採算が合わないということで野菜作りをやめる農家もでてくるかもしれません。有機や無農薬で野菜を作っている人は自分で堆肥を作っている人が多いようなので影響は慣行栽培農家より小さいようですが、それでもほとんどが石油製品でできている資材が値上がりしていますので、同じように状況は厳しいはずです。

 しかし、嘆いてばかりはいられません。こういう状況は逆にチャンスかもしれません。「ゴミは資源だ、捨てるな」と10年以上前から言ってきましたが、モノがあふれている時には誰も聞く耳を持ちませんでしたが、状況がかわるかもしれません。たとえば肥料が高くなれば産業廃棄物として廃棄されていた食料残渣や、生ゴミや米ぬかや籾やわらなど、見直されていくかもしれません。まさに自然農法の権化、福岡正信さんの「わら1本の革命」がおこるかもしれません。あらかじめ必要な状況を作り出しておいて、あったら便利だ、なかったら困る、大昔の生活に戻れというのか、というスパイラルから、案外なくたって困らない、汗をかくってすばらしい、ないほうが自然じゃないか、というふうになるかもしれません(あえて何がとは書きませんが、あらゆることに当てはまります)。

 溺れる者はわらをもつかむ、といいますが、私たちは現代文明のなかで溺れている存在ではないでしょうか。今こそ、わら1本の思想を本気で実践に移す時がきたと言えるのかもしれません。
●2008年6月10日(火)

 穀物価格の異常な上昇が続いています。小麦、とうもろこしの価格の上昇はよく報道もされているけれど、実は米の価格はそれ以上に上昇しています。日本では米はほとんど自前でまかなっているので影響を受けていないけれど、米の世界的な市場価格は5割くらい上がっていて、米を主食としている東南アジアの国々では悲鳴を上げています。貿易にまわる米の絶対量は非常に少ないので相場師さんにとってはとても魅力的な材料なのです。日本も米を完全に自由化し、農家が米作りを放棄してしまったら、世界的な環境変動の影響や、穀物メジャー、巨大マネーを動かす投機屋の思う壺になってしまうのです。「生産性の低い米作りはやめて米を自由化すれば安い米が買えるので消費者にはメリットがある」などという虚言には耳を貸さない方が身のためです。
●2008年5月20日(火)

 18日の日曜日は畑仕事を休んで、久しぶりにライブに出ました。会場は田主丸の野庭(のば)という、バーベキューレストランでした。日曜は天気もよく、フィトンチッドを浴びて、気持ちいいライブとなりました。「まのあけみ」さんという人の前座でした。最近は畑の野菜と会話するだけの日々が続いていますが、たまにはこういうところに出て行って刺激を受けるのもいいものです。ここのところ我がジャンガプップ・ジャグバンドも新曲を出していませんので、そろそろ新曲を作らなければいけません。いや、その前に練習をしないといけません。バンジョーの弦も張り替えたほうがいいかな。
*下記の画像はトリの「まのあけみ」さんご一行。


●2008年5月9日(金)

 さすが全国放送です。先日、テレビで大地のことが特集されたらしくて、翌日から問合せの電話がどんどん入ってきます。残念ながらこの店ではなく、別の大地のことなんですが・・・。私はそのテレビを見ていないのでわからないが、大地を守る会のことか?

お客さん「そちらでは無農薬で野菜を作って売られているのでしょう?」
私    「はい、そうです」
お客さん「宅配されているのでしょう?」
私    「ええ、そうです。あのー、もしかしてテレビをご覧になられたのですか?
      あれはうちではない大地なんですけど」
お客さん「そうですか(ガチャ・・・電話を切る音)」

 こんな具合の電話対応が昨日の朝から続いています。ホームページで大地を検索して、間違ってこの店に電話するみたいなんですが、さすが全国放送ですね。電話をかけて問合せしてくるだけでなく、直接店に来る人もいるようなので、少しはおこぼれにあずかっているかもしれません。

 よくネットモールから無農薬野菜を扱えないかとセールスがありますが、そのときはこう答えています。
 「供給できる無農薬野菜が少ないので全国展開なんて無理です」。
 これ、偽らざる本心です。
●2008年5月2日(金)

 昨日からタバコの自販機はタスボというカードがないと買えなくなりました。愛煙家の間では不評で、3月に久しぶりに同級生が集ったときにタスボの話になって、誰もそんなカードは作らないと言っていました。たばこの協会で調査したところでもタスボを取得した愛煙家はわずかだそうです。あまりに不評なので自動車の免許証でも買えるようにしようという話も出ているようです。

 これからタバコの自販機の売上は確実に減るでしょう。どこが儲けるかというと、タバコも販売しているコンビニになるでしょうね。恥ずかしながら野蛮人の私も昨日、コンビニを利用させていただきました。自販機を設置していても儲からないので撤収するという人も出てくるでしょう。

 大体、青少年の喫煙を防ぐために成人認識カードを作るという発想がどこかおかしい。それなら自販機でタバコを売るのを辞めたらいいのです。もっともタバコを吸わない人にとっては自販機でもコンビニでもタバコなんか売るなということになるでしょうけど。

 自販機でタバコを買うために、免許証や保険証のコピーまで付けてカードを申し込みたくありません。個人情報の管理がどこまで徹底しているかもわからないのに。個人情報と引き換えにしてまで自販機でタバコを買う気はありません。
●2008年4月30日(水)

 早いもので明日から5月です。気温もグーンと上がってきて、今日は夏日で暑い1日となりました。暑いのが好きな夏野菜もこれから元気よく育っていくことでしょう。

 さて、4月の終りの今日は何の日でしょう、そうです、ガソリンが安い最後の日です。年間500kmくらいしか車に乗らない私ですが、とりあえずスタンドに行ってきました。イベントには参加することに意義があります。まあ、現実的に言ってもリッター当り30円違うとなれば貧乏な私にとっては無視するわけにはいきません。

「満タンにお願いします」と意気込んで車のキーを渡しましたが、給油量はわずか7リッター。まだ前のガソリンがけっこう残っていました。結局200円くらい得しただけでした。労力を考えたら得したかどうかは???(笑)。
●2008年3月22日(土)

 今日はいい天気ですねえ。昨日まで風がものすごく強かったのですが、今日は風もなく、ポッカポカの陽気です。こんな日は農作業に最適の日なんですが、ヨメさんが子どものサッカーの試合について行ったので、私は一人で店の番をしています。でも、お客さんはほとんど来ません。行楽でどこぞに出かけてしまったのでしょう。明日の予報は雨となっていますので残念でなりません。動物園の熊のように狭い店の中をウロウロしています。土曜・祝日はいつもメチャクチャお客さんが少ないので、いっそのこと店を休もうかとも思っています。
どげんかせんにゃいかん。
●2008年3月4日(火)

 なんという天気でしょうか。日曜はポカポカで、月曜は南風で黄砂の雨、今日は北風で雪になりました。三寒四温とはいうものの、変な天気です。明日はまた雪マークですが、週の後半からは気温もかなり上がるようです。来週くらいからボチボチ春夏野菜の種をトレイに植えようかなと思っています。

 雪は降っていますが季節は間違いなく春のようです。畑にそって延びる土手の菜の花はかわいい黄色の花を咲かせています。また、バケツに植えた人参の葉も今までは横にはっていましたが、ツンと上を向いてきたし、発泡のトロ箱のレンゲ草も太い茎が出てきましたので、花を咲かす準備に入っいるようです。春はそこまで来ています。
●2008年2月25日(月)

 昨日は寒かったですねえ。小雪がチラチラ舞っているし、空も暗くて、ほんと冬の天気でした。畑に行くのも中止にしました。今日は陽も差していて少し暖かかったので、午後からホーレン草の収穫をして、うねを二つ耕してきました(クワを持って作業してると汗をかいてきます)。明日は雨の予想ですから今日作業ができたのはラッキーでした。だいぶん空いたウネも多くなり、春夏野菜の準備をしなければいけません。いまサボっていると後で泣くことになります。都合のいいことに、私の畑は5X1メートルくらいの細切れのウネで構成されていて、ウネの一つや二つくらいなら短い時間で耕すことができます。店のヒマな時間にちょいと畑に行って作業ができます。この方法はサンデーファーマーやパートタイムファーマーにはとても便利です。
●2008年2月20日(水)

 いやな花粉飛散のシーズンがやってきます。昨日、今日と少し気温が上がっていますので、花粉がいっせいに飛び立つような感じがします。私は20年以上前から花粉症です。最近はあまりひどくはならないのですが、それでも影響を受けます。鼻がつまったり、鼻水がポタポタ落ちたり、目がかゆくなったり、頭がぼーっとしてミスも多くなります。対策としては腸内環境をグッドな状態に保つようにしています。ヨーグルトや納豆、ハチミツ、野菜、果物、砂糖は甜菜糖をとり、肉や卵(めんたいなんかも)、脂肪分や油分の多い食品はあまりとらないようにしています。これだけでもかなり症状が改善します。腸内環境を整え、花粉が侵入しても身体が過剰反応をおこさないようにしてあげるわけです。これって土づくりと同じですね。チッソ、リン、カリなどの肥料だけ入れてもだめで、堆肥などの有機物を入れてやって、乳酸菌や酵母菌や納豆菌など多くの有用微生物の力を借りて土をよくしていくのです。そうすれば保肥力や保水力のある土になり、病気に強い作物を育てることができます。薬に頼らず、腸内にも善玉菌を増やすような食生活が必要です。頑張りましょう。
●2008年2月9日(土)

 ここ何日か入荷情報を発信できず申し訳ありませんでした。実はインフルエンザに罹り、寝込んでおりました。2日間水だけでなんと5kgの減量に成功(まだ余裕がありますが)。そのため目鼻立ちもきりっとし、昔の映画俳優みたいになっています。しかし自営業者は身体が資本。今後は健康には十分留意してまいりますので、よろしくお願いします。
 なお、11日(月)は農作業のため店休日とさせていただきます。
●2008年2月2日(土)

 今日も雨で、明日もよくないみたいなので、畑行きは断念かな。馬鈴薯(メークイン)の種いもを買ってきたので、早くウネの土作りして植えたいんだけど・・・。ベランダでスナップエンドウの種まきでもして苗を作りますか。

 中国製の冷凍ギョーザ問題は、袋に小さな穴があいていたとか、原因特定が複雑になってきているようですが、それにしても中国の一工場が作っていた製品だけでもあんなに種類が多いとは驚きです。あれはたった一つだけの工場ですから、中国の他の工場で作っていて、日本で売っている食品となると膨大な数になることでしょう。日本で作っていてもその原料が中国産というのもメチャクチャ多いでしょう。不謹慎ですがちょっとおかしかったのが、香港のスーパーで日本製だから安全だろうと買ったギョーザが中国製だったり、横浜の中華街の中華料理店が日本産の野菜を使っているとアピールしていたり。
●2008年1月31日(木)

 中国で製造した冷凍ギョーザを食べた人が嘔吐や下痢、めまいなどの症状が出たというショッキングな報道が昨日ありました。有機リン系の農薬が混入していたみたいです。どの過程で混入したのか、まだ原因は特定されていないようですが怖い話です。少し前にアメリカでも中国製品に問題があり、「チャイナ・フリー」のシールが貼られた商品まで出てきたようです。今後は日本でも「チャイナ・フリー」を謳った商品が出てくるでしょう。北京オリンピックをボイコットする選手も出てくるかもしれません。日本で製造した加工品なんかでも、原料は中国産というのはかなり多いと思いますので大変な問題です。このような食の安全をめぐる問題は今後も続々、起きるでしょう。食料は自前でと考えても食料自給率4割ですから無理があります。車や電化製品を売るため、食料を外国にゆだねてはいけないと思うんのですが・・・。
●2008年1月21日(月)

 昨日は1日中雨で、畑に行けませんでした。ホーレン草を収穫し、馬鈴薯を植えるための準備をしたかったのですが・・・。サンデーファーマーは天候に左右されるので、先に先に作業を進めておきたいのですが、来週の日曜日はどうなるでしょうかね。

 去年からずっとガマンしていましたが、ついに店の石油ストーブをつけました。おとといあたりから、左足の指がかゆかったので虫に食われたのかと思っていたのですが、どうやらしもやけになってしまったようです。風呂でしっかり揉んで、湯船の中でグーチョキパーを繰り返したので血行がよくなって、直ってきたようです。灯油が高いからといって無理して病気でもしたら大変なのでストーブをつけることにました。あったかいです。
●2008年1月15日(火)

 日曜日は久々のライブで、クワをバンジョーに持ち替え、歌ってきました。最近、楽器の方は触ることが少なくなりましたが、畑仕事していて、体得したことがあります。クワで畑を耕すとき、クワを上に振り上げ、そしてクワの刃が土を耕す。黒人音楽はビートが後に来る、いわゆるアフタービートとか、ダウンビートとかいうやつですが、これは畑作業のクワとか、道路や線路工事のハンマーとかのビートなのです。振り上げるときでなく、振り下ろすときにビートがくるんです。日曜日のライブでバンジョーを弾くとき、そのことを意識してやってみたら、とても気持ちがよく、なんか一つ掴んだぞって気がした一日でした。
●2008年1月8日(火)

 明けましておめでとうございます。2008年も始まって早いものでもう1週間がすぎました。今年はどんな年になるでしょうか。昨年はいきなり心身のバランスを崩してしまい、つらい1月でしたが、今年は4日から畑に出て気分は上々です。畑の野菜たちもこれから日も長くなって温度も上がってくればグングン育ってくれると思います。あとは店の売上ですが、こちらはなかなか右上がりというわけにはいきません。やっぱり宝くじにかけるしかないのかな。どんなにつましく暮らしても物価がどんどん上がっていくので対処のしようがありません。我家も店も去年からまだ一度も石油ストーブつけずに頑張っていますが・・・。店の商品の値段も上がっていきます。値上げ分を店でもち、価格据置できるようなアップ分ではありません。あまりに価格が上がれば利用も減るでしょう。厳しい時代です。まあ、何はともあれ、頑張って生き抜きましょう。